【逸走対策】【迷子】迷子札の装着

私はこのブログを始める少し前にtwitterでも、犬たちの事をかいています。（今現在はやめています・2019年7月現在）
twitterには、迷子になるわんちゃんの話が沢山RTやらいいねが回ってきます。中にはそんな危機意識なくていいのかという逃げられ方、行方不明にさせてしまった方も…

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チワワを飼い始めた当時。私もそんな危機意識が低い飼い主の1人でした。

首輪はするだけ。恥ずかしながら迷子札、鑑札はしてなかったです。

玄関からの逸走を2度やらかしました…
当時の愛犬はスキあらば逃げる子だったのに、危機意識が無さすぎた。2度とも私がというより、家族が逃しました。
家庭内に愛犬に対する愛が薄い人がいたのです。なので当然、ドアの開け閉めは適当です。普通に全開に開けられて、ダッシュで逃げられる、散歩に行こうとハーネス装着する前に玄関開けられたり。
自分自身はそこまで希薄ではなかったですが、一緒に住む人が全く危機意識ない人だったら、それも意識変えて貰わなきゃ意味ないのです。

そして2度もそんな状況を許すなんて、過去の私はバカ過ぎて…
呆れますね…

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逃した際は必死に追いかけて、すぐ確保できました。それ以来私は逸走が恐くて、夫にもわんこと暮らし始める際にかなりうるさく言いました。
今は玄関にはベビーゲート、迂闊に網戸は全開にしない、ベランダに出る際は注意、部屋を出る際は玄関近くに犬たちが来てないか必ず確認して出ます。
夫にも何度も何度も伝えてるので最近は意識してくれるようになりました。
そして迷子札の常着、マイクロチップいれてます。

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迷子札も書いてある内容が大事かなと思います。

外れないタイプの迷子札をつけて、時間が経過しても印字が消えないもの。よくあるアルミタイプは表面が傷つくと見えなくなってしまうのも多いです。一部個人情報のためぼかしてますが、鑑札用と迷子札別につけてます。
シルバーの方（彫るタイプの刻印）には名前、裏に電話番号、鑑札の方は鑑札の内容、マイクロチップの有無をかいてます。

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実際の迷子札と鑑札の代わり

六花はこちらの迷子札を使用しています。首輪に直接ゴムで装着できるもの、印刷できるタイプです。噛んでしまう子にはこちらのタイプおすすめです。私は迷子札はだいたいハンドメイドサイトの『ミンネ』で作って貰います。

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ハンドメイドのが刻印内容に融通がきき、色々対応して下さるので助かります。そして、ぶら下げるタイプは金具は必ず二重カン。このタイプはつけるのも大変ですが、外れにくいのが利点です。

刻印内容については、逸走後に見つけてくれた方が鑑札の事知らなくてもわかるように、わんこの情報がわかりやすいように書くのが良いかと思っています。なので、名前はひらがな。できたら『外にいたら迷子です』的な文言も入れられたら1番いいですね。
日頃から迷子札は装着してるのがベスト。首輪抜けも恐いので、外に出たらハーネスゆるゆるもないか必ずチェックしてから出てます。

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twitterみてると、逃してしまった飼い主さんを鬼の首取ったかのように、怒って責めるばかりの方も見かけます…。もちろん逃げる環境を作ってしまった飼い主さんに落ち度はあります。
でも、逃した事をネットにあげるということは、愛犬が大切だからという事。（中には情報あげるだけ・悲しむだけで、真面目に探す様子ない方もいますが、それは特殊な方として）
してしまった事をずっと責めるだけでなく、冷静なアドバイスや参考意見出される方が素敵だなと思います。

実際に周囲に迷子対策は完璧にしてほしい、自分は絶対に迷子にしないと自負していた方が、迎えたわんちゃんを家の柵から大ジャンプされて脱走させてしまった方も知っています。明日は我が身です。わんちゃんは人間の考えつかない体力、方法で逃げてしまう事もあります。

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人間誰しも間違いはあるし、完璧にしてたつもりでも間違いが起きてしまう事も。間違えたら反省、2度としない気持ちが大事だと思います。取り返しつかない場合も残念ながらあります…。
でも、起きてしまった事をずっと責める、批難だけでは何も得られないかな、と思います。
飼い主さんが必死に探されてる、後悔されてるのなら、私にも何か協力できそうだったらしてあげたいな、と思います。

まずは、日頃の脱走させない状況作り、意識が大事ですね。最低限、迷子札の装着。と、経験したからこそ思っています。

 

 

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