【偏食】【食ムラ】突然それは起きる②〜六花の急な偏食・解決編〜
前話
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六花の偏食。
結局今までのように、出したら即完食には戻ってないのですが、1日トータル的には以前より食べる様になりました。
そして、一時期ハマっていた、ロイカナの消化器サポートも、大きくて食べづらいと理解したのか、結局今までの犬猫自然食本舗のグリーンプラスのホースに落ち着きました。
やっぱり、原因から考えると、ゴールデンウィーク中に食べたおやつの味が忘れられなくて、いつものご飯じゃ物足りなくなってしまったようです(汗)
最近はご飯食べるスタイルも変わって、ケージ内に置いたのを取りに行って、地面落として食べるスタイルがお気に入りのようです。
警戒心マックスで恐る恐る食べる。
しかも食べ始めるまでに2〜3時間かかります。なので、本来の躾の本などには食べないならすぐお皿下げる方法が一般的だったりしますが、六花は置いておくと突然リズムにのってパクパク食べ始めるので、食べるまでほっておくスタイルにしています。
すると、六花。
お水もはしゃいだ後はある程度飲み、お腹のサプリもシリンジ 投与ができています。六花は根気強く待っていれば、食べてくれるという事が今回わかりました。やはり、甘やかさずに待つということも大事ですね。
突然始まった六花の偏食。
やっぱり普段食べ慣れない美味しいものが食べたら、人間もまた食べたいってなりますよね。
六花にはそれはあまりやらせてはいけないとわかりました。
病院にも一応、行くべきか迷いましたが、特に下痢や嘔吐もなく、元気もあったので様子見で解決しました。
龍馬の偏食とはまた違う、突然始まった偏食。
最初は私が我慢できるかななんて思ったりもしましたが、やはり六花のためにも根気強く待ってあげて良かったです。
また起きたとしても体調に問題なければ、この方法で乗り越えていこうと思います。
今回は発生〜解決らしい終着点に至るまで、半月くらいかかった出来事でした。
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