【腸内環境】【健康管理】わんこの腸活について考える
・胆泥症
・僧帽弁閉鎖不全症
・クッシング症候群
・門脈低形成による小肝症
・腎結石、腎嚢胞など腎臓病予備軍(食事療法中)
・真性てんかん
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今回の記事は最近使用してみて、とても良い薬があったので、記録して記事にします。紹介するのは、この整腸剤になります。●
毎日のおなかの健康のために、整腸剤を飲ませたほうがいいと思い探し始める
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ネットの情報みると、人間用のビオフェルミンを飲ませるのがいいという情報が多く書かれていたので開始▼
しかし、ビオフェルミンは抗生剤と併用しても効果が無くなると知り、ミヤリサンという整腸剤に変更。ミヤリサンは動物病院でも人用が処方されるとも聞いて安心して開始した。▼
しかし龍馬には、効果あるのかイマイチ飲んでいてもわからず、モヤモヤ。▼
かかりつけの病院に相談。すると、人用の整腸剤は、犬が飲んでも腸内環境なども異なる為、飲んでも意味がないのでペット用を飲んでほしいと言われる。そこでビオイムバスターを勧められ開始する●
ビオイムバスターは以前、六花が下痢を繰り返していたときにも調べて、すでに下痢などの際には何度か出されたお薬でした。でも、六花のときははこちらより、キューテックというお腹のサプリのが六花には合うと言われたので、実際には長期使用は今回が初めてでした。
かかりつけの先生はいつも的確な診断で、私が何件回っても龍馬の病気を見つけてもらえなかったり見落とされた中で、ようやく病気を初めて見つけてくれた先生なので、とても信頼しています。その先生がいうことなので、迷いなく始められました。
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そして飲んでみて一週間経ったくらいでしょうか。
龍馬が急にいつもより、調子よさげに部屋を歩き回る様になったんです。これにはびっくり。そして、食事はいつも固形の強制給餌で与えてますが、飽きてくると少し嫌々したりすることもあったのですが、ご飯前に急に、食べたいと私の元に催促が来るようになったのです。
これには本当にびっくりしたし、龍馬が明らかに催促までして食べたがるなんて偏食が始まって以来初のこと。(相変わらず自分では食べないのですが)もー、本当に嬉しくて嬉しくて。
実のところ給餌が慣れてきて、嬉しそうなそぶりはあったんですがここまではっきり欲しがるなんて。
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そこで、ビオイムバスターの説明書みてみたんです。そしたら効果に食欲不振の文字が。まさかの腸内環境をよくするどころか、偏食にも効果でてきたんです。腸内を整えるのは良いときいていましたが、まさかこんなにも違うなんて。
それからの龍馬は日常的に寝てばかりが、たまに若い六花と私が遊んでいると自分もママに撫でてもらいたい!と混ざりにこようとしたり、起きてもシャキシャキ歩くようになったんです。
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あんまり嬉しくて、先生にも伝えたら、先生も食欲まで出るとは想定されてなかったようで、『整腸剤には、その子その子で合う合わないもあるんですけど、良さそうですし、常用してください』とお墨付き頂きました。
この整腸剤の合う合わないは六花の場合は、前回記事したようにこの子は、腸内の善玉菌が少ない子なので、その場合、ビオイムバスターより、お腹を助ける成分が入っているキューテックのがあってるようです。
その時の記事はこちら。
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人間でも、腸内環境整えるのはいいとさかんにそういう食品も出ていたりしますが、いままで自分ではさほど考えたことありませんでした。
でも、こんなに老犬の健康状態にひとやくかうのなら、腸活ってとても意味のある、すごいものなんだなと実感しています。
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(今回から参加カテゴリ変えました)