【てんかん】【闘病】てんかん②先生の話
病院に行って、相談すると中には詳しくない先生もいました。脳の中の話で、見た目にわかりやすい病でもないからでしょうか。
私が行っていた病院には、複数名先生いましたが1人だけてんかんについてアドバイスくださる先生がいました。
先生に不安な気持ちと、かなり動揺していて、言い方がしどろもどろな私を見て言われました。
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『てんかんが原因で死ぬ事はほぼないから、落ち着いてください。
気をつけてほしいのは吐いた際に吐瀉物で喉に詰まらせたり、舌を噛んでしまう子もいるから、危ないと感じたら口の中にタオルを噛ませたり、詰まらない様に対応をして下さい。
あと、心因的な場合、飼い主さんの不安な気持ちがわんちゃんに伝わってしまい、余計に発作を重くしてしまう事があります。発作中もなるべく冷静でいてあげて下さい。
発作かどうか医師に判断して貰うには動画を撮って、それを見せてくれても判断出来る場合ありますから、今度撮って見て下さいね』
という事でした。
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そして治療方法に関して訊ねてみました。
『てんかんを抑える薬はあります。ですが、強い薬なので肝臓に負担をかけてしまいます。
ですから1カ月に1〜2回以上発作起きないなら様子見で大丈夫です。聞く限り、重篤発作でもなさそうですし、今は発作が起きたらきちんと記録をつけてあげて下さいね。』
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幸いな事に龍馬は、13歳になった今でも重篤発作は起きてません。薬あげていたら肝臓にダメージあったかと思うと、うちの場合は様子見でよかったかなと思っています。
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私は心因性の場合、先生の言うように日頃の飼い主の態度でも発作の頻度が変わってくる様に思えてきました。
目の前で泣いたり、怒ったり(夫婦けんかとか…)、龍馬を動揺させてしまう事で発作にさせてしまっていた様です。そして発作中の動揺。先生には冷静でいなさいと言われましたが、中々簡単にはできなく、悩んでいました。
そんな時、とある番組をみたのです。
続く。
目の前で泣いたり、怒ったり(夫婦けんかとか…)、龍馬を動揺させてしまう事で発作にさせてしまっていた様です。そして発作中の動揺。先生には冷静でいなさいと言われましたが、中々簡単にはできなく、悩んでいました。
そんな時、とある番組をみたのです。
続く。
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